おおがきマラソン②
こんにちは!タイラです!
12/22
3時間走の疲れか、足がはれぼったい感じでか目覚めました。
走るか考えてるうちに2度寝。
気づいたら2時間も寝てた。笑
てことでランオフでございました。
今日は(もう昨日になってしまったけど)ナゴヤドームで関ジャニのコンサートだったらしく、仕事帰りの電車がえらい混んでた。
赤やら黄色やらカラフルな女の子たちがたくさん。
ファンの人たちは、めんばーからーを身につけてお目当の人からふぁんさをもらうらしい。
(慣れない言葉を使っております)
やたら網タイツの女の子が多かったのはメンバーの方の趣味なのか、流行りなのか。
網タイツを履く行事なんて、人生においてほとんどないよね。
いつも履けないけどコンサートだったら履ける!みんな履いてるし!
みたいな感じなんでしょうか。
(憶測です!ファンの方、違っても怒らないで!)
ちなみに網タイツ、私は学生時代競技ダンスをやっていたので履いたことあります。
肌色のやつね!!
ダンスやってなったら履いてない!
夢中になれるものがあるってとってもいいことですよね。
私は走り始めるまでこれといった趣味もなかったので、コンサートのために働いてる!みたいな人たちを羨ましいなと思ってました。
はまるってなかなかできないからすごいよね。
*********************
おおがきマラソンの続き。
前回のあらすじ
スタートの号砲!
変な音のするシャッター!
号砲が鳴ったのでスタートだ!と思いきや、ウェーブスタートでした。
高めた微々たる集中力がサヨナラする。
Aブロック分前に進む。
あんまり進まない。
Bブロックがスタート。
ここでけっこう進む。
で、我がCブロックのスタート!
のろのろと進む。
スタートのマットを踏むまで意地でも走らないスタイル。
と言いつつ、マットを踏んだ瞬間にいい感じで走り出せるわけでもないのでほんのちょっと手前から走ってる風にしてみる。
歩きと変わらないペースだけどフォームは走ってる風。
スタートのマットを踏む。
忘れずに時計もピッ。
1〜5キロ 30'49
613-611-608-608-607
1キロ目、613。
走り出して620くらいで行こうかなと思った。
だけど1キロ走ってみたら613。
落とそうか迷う。
2キロ目、611。
上がってしまった…!
確かこの辺でドラゴンボールのピッコロさんが颯爽と駆け抜けて行くのを目撃し、ピッコロさん!と呟く。
私がピッコロさんを好きな話をすると長くなるので割愛します。
もしやピッコロさんにテンション上がって速くなったの…?
(そうだったら残念)
3〜4キロ目、608。
また上がった!
レースはやっぱり周りに流される。
5キロ目、607。
もう落とすことは諦めた…。
ここで今日はavg610で行こうと決める。
610からこぼさない!
この辺で坂出現。
旧揖斐川橋粱を渡るため堤防に上がる。
スタート前に話したご夫婦のことをちらっと思い出す。
元気に登れただろうか…。
序盤だしそんなにきつい箇所ではないはずなのできっとお元気でしょう!
6〜10キロ 1:31'51
606-608-601-600-609
6キロ目 606
1秒速くなったけどこんな感じで落ち着くのかな?
6キロ手前で給水があった。
手前の方は結構はけてて水がない感じ。
ちょっと進んで水を1杯。
7キロ目 608
落ちたけど、610からこぼれてないからよしとする。
たぶんだけど6〜7キロあたりで地元の方が近くでなんか燃やしてて煙がすごかった。
こんな時に燃やすのやめて欲しいよねって言ってる人がいた。
わかる!わかるけど…、
地元の人たちの日常は守られるべきよね…。
のちに大垣の地元民に聞いたところ、結構早い時間から通行止めやってたみたいで大変だったそうな。
走らない人からしたら、通行止めしてまでなんで走らせるの?って感じなんだろうなって思うと車道を走らせてもらってるのは本当にいろんな人に迷惑をかけて成り立っているんだなって。
それを運営してくださってる方々は大変なことがたくさんあるんだろうなって思います。
ありがたいことです。
これからもレースに出る時、いろんな人に走らせてもらってるってこと忘れちゃいけないなって思いました。
7キロ目長なった!
8キロ目 601
墨俣一夜城が近くなり応援が増える。
応援されるといいとこ見せたくなるのかラップが上がる。
9キロ目 600
同上。
お子様もたくさんいて応援に応えたいと思った。
よくわからんけど連れてこられてるんだと思うと…
ハイタッチしよ!?ってなる。笑
10キロ目 609
ちょっと落ち付けようと思った結果。
役所っぽいところで消防っぽい人たちとたくさんハイタッチした。
疲れを忘れる。
(実際まだだいぶ元気だったけど)
応援は力になるんだと思った。
わざわざ応援してくださった方々、ありがとう!
つづく。